أَنَّهُ كَانَ مَعَ رَسُولِ اللهِ صَلَّى اللهُ عَلَيْهِ وَسَلَّمَ فِي بَعْضِ أَسْفَارِهِ، قَالَ: فَأَرْسَلَ رَسُولُ اللهِ صَلَّى اللهُ عَلَيْهِ وَسَلَّمَ رَسُولًا -وَالنَّاسُ فِي مَبِيتِهِمْ-: «لَا يَبْقَيَنَّ فِي رَقَبَةِ بَعِيرٍ قِلَادَةٌ مِنْ وَتَرٍ أَوْ قِلَادَةٌ إِلَّا قُطِعَتْ».
[صحيح] - [متفق عليه] - [صحيح مسلم: 2115]
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アブー・バシール・アル=アンサーリー(彼にアッラーのご満悦あれ)によれば、彼はアッラーの使徒(彼にアッラーからの平安と祝福あれ)とある旅路を供にした。その時、彼は使いを遣わして、このように伝えさせた:「ラクダの首に、紐の飾り(または首飾り)を付けたままにはせず、全て断ち切るのだ。」
預言者(彼にアッラーからの平安と祝福あれ)はある旅行の最中、使いを送った。そして、邪視や害悪予防のためにラクダの首に付けられた首飾りを取り除くよう、人々に呼びかけさせた。なぜなら、それはシルクの一種であり、除去すべきことだからである。